ドイツ語学専攻主催外国語教育ワークショップ
「外国語学習・教授・評価に関する
ヨーロッパ共通参照枠」について
日時:2008年2月6日(水)15時〜16時30分
場所:天野記念館 A-205教室
講師:吉島 茂 氏(聖徳大学教授、東京大学名誉教授)
対象:大学院生、教員、学生他
投稿者 獨協大学ドイツ語学科・ドイツ語学専攻 時刻: 10:48 0 コメント
ラベル: ドイツ語学科ニュース
こんにちは!Guten Tag!!
私たちはバイスヴェンガーゼミのゼミ生です。
私たちは、主に18~19世紀のクラシック音楽を専門に勉強しています。ドイツ語圏の音楽に限らず、イタリアやフランスの音楽など、幅広く取り扱っています。
ゼミの形式としては、まず1つのテーマにゼミ生全員が取り組んで知識を深め、その後の発表では、ある作曲家の作品について個人あるいはグループで発表します。
授業はドイツ語学科ならではのほとんどオールドイツ語!発表は主にドイツ語で、時々日本語も用います。授業中にドイツ語を学ぶ機会が自然に得られます。
過去のゼミのテーマとしては、„Musik und Fest”(音楽と祝祭)、„Musik und Natur”(音楽と自然)などが挙げられますが、今年度は„Musik und Musikerleben”(音楽と作曲家の生活)についても学びました。なぜ作曲家がその作品を作ったのかを、作曲家の人生と照らし合わせて研究しました。取り上げた作曲家は、ハイドン、ベートーヴェン、シューマンなどです。
昨年度は「Musik und Reise」(音楽と旅)というテーマでゼミが行われました。作曲家が旅で見た風景や、旅に使った移動の手段などを曲に反映させているということを研究しました。対象になった作曲家は、メンデルスゾーン、バッハ、リスト、シューベルトなどです。
音楽が好きなあなた!
私たちと一緒に勉強しましょう!