「戦争の彼方」
「戦争の彼方(JENSEITS DES KRIEGES)」が日本初上映されます。
1996年オーストリア作品
112分、ドイツ語(日本語字幕付き)
日時:2月12日(金) 18:30~
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール第一研修室
(JR川崎駅すぐ)
日時2月27日(土) 14:00~
会場:てくのかわさき第一研修室
(JR武蔵溝ノ口駅 東急溝ノ口駅徒歩5分)
-「戦争の彼方」はウィーンで1995年10月18日から11月22日まで開催された写真展、『絶滅戦争:ドイツ国防軍の犯罪1941-1944』会場において、展示を見にやって来た市民や元兵士たちに対して行なわれたインタヴューを記録した映画である。撮影は5週間で総勢200人、テープ112分が抽出され、効果音や製作者のコメントなどはいっさい加えられていない。 (チラシより抜粋)
-普通の人々が残虐な戦争に駆り出された時、何を考え、どう行動するのだろうか?そして自らの選択を自身にどう説明するのだろか?この映画は東部戦線を戦ったオーストリアの人々の心の底に、戦後50年を経てなおも残る深い傷跡を浮かびあがらせる。 (チラシより抜粋)
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