「第14回高校生のためのドイツ語入門講座」
去る7月26日(月)から30日(金)の5日間、天野貞祐記念館のICZを会場として、「第14回高校生のためのドイツ語入門講座」が開催されました。今年も30名を超える高校生が参加、「はじめてクラス」(まったくの初心者のためのクラス)、「一歩進んだクラス」(ドイツ語を勉強して3ヵ月程度の人のためのクラス)、「さらに一歩進んだクラス」(1年以上ドイツ語を勉強している人たちのクラス)の3クラス編成で、基本的な挨拶、自己紹介、家族紹介などの表現を学中心にびました。
最初はとてもおとなしかった高校生たちですが、2日目の山本先生の模擬講義「ドイツのポップス」あたりから徐々に本領発揮 ! テンションが上がって来ました。ドイツにおけるポップスの歴史を、各時代の社会的・文化的背景などとの関連で講義する山本先生⇓
今年4月からドイツ語学科のメンバーとなったシャルロート先生は、お得意のコンピュータで作った教材を駆使しながら、とても楽しくアクティヴな授業を展開してくださいました。いかがです ? 気合が入っていますね⇓
中日の水曜日は、高校生講座の定番、「フルーツバスケット」で幕開けです(もちろん、ドイツ語でやりました)。そして、フルーツバスケットと言えば、能登先生 ! ルールの説明もお手の物です⇓
ということで、今回の講座も無事終了しました。最後に、参加してくれた高校生のみなさんにあらためてお礼を言いたいと思います。ありがとう !!! 秋学期には、フォトギャラリーでもっといろいろな写真を紹介します。ご期待ください。