2014年10月30日木曜日
2014年10月29日水曜日
ドイツ大使館主催 ドイツフェスティバル2014
今週末(10月31日~11月3日)にかけて、ドイツ大使館主催のドイツフェスティバル2014(Deutschlandfest 2014)が開催されます。
もともとは日独交流150周年の年であった2011年に、一連の記念イベントのクロージング・イベントとして開催されたドイツフェスティバル。
しかし、「こうしたイベントを続けていってほしい」という声に答え、昨年に引き続き今年も開催されることになったそうです。
ドイツ料理や雑貨を扱った出店や音楽演奏や舞台などのイベントを楽しむことができます。
ドイツ文化に触れるいい機会ですので、獨協生のみなさんもぜひ参加してみてください!
ドイツフェスティバル2014 Deutschlandfest2014
日時:2014年10月31日(金)~2014年11月3日(月)
場所:都立青山公園
詳細は下記公式HPをご参照ください。
公式HP:
http://www.deutschlandfest.com/
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また、11月2日(日)~11月3日(月)は、獨協大学で雄飛祭が開催されます。
ドイツ関連サークルも出店していますので、雄飛祭にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!
雄飛際公式HP:
http://www2.dokkyo.ac.jp/~club0058/index.html
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投稿者 獨協大学ドイツ語学科・ドイツ語学専攻 時刻: 11:43 0 コメント
ラベル: ドイツ語学科サークル活動, ドイツ語関連イベント
2014年10月20日月曜日
ドイツ語圏映画情報
原理主義的なキリスト教の教派を信じる家族に育った、14歳の少女マリア。神父からは、自分の欲望を絶ってサタンに勝ち、イエスの戦士たれと説かれる。家では、現代的な振る舞いを一切許さない抑圧的な母親が支配している。マリアは素直に教義に従うが、男子に惹かれてしまったことで母にウソをつく…。本作は、少女マリアの受難の物語を、タイトルの由来となっているイエスの死刑判決から死に至るまでの道行きの14の場面に呼応する形で、14の章で語っていくものである。それぞれの章が固定カメラのワンシーン・ワンショットで描かれ、見事な効果をあげている。信仰の強要と児童虐待の境目、あるいは愛と洗脳の境目が冷静に描かれて恐ろしい。スタイルの独自性とテーマの現代性とが見事に一致した本作は、2014年のベルリン映画祭で上映時より話題を呼び、脚本賞を受賞した。ミヒャエル・ハネケ、ウルリヒ・サイデル、ブリュノ・デュモンのテイストを好むファンは必見。
制作年:2012年
制作国:フランス・ドイツ合作
監督・脚本:フォルカー・シュレンドルフ
上映時間:91分
フランス語・ドイツ語/日本語字幕
あらすじ:
1941年、10月19日。
ドイツ占領下のフランス。 大西洋を西に抱くロワール=アトランティック県、シャトーブリアン郡のショワゼル収容所。そこにはドイツの占領に反対する行動をとった者や共産主義者など、政治犯とされる人々が多く収容されていた。その中に占領批判のビラを映画館で配って逮捕された、まだ17歳の少年ギィ・モケがいた。
10月20日。
近くの街ナントで1人のドイツ将校が暗殺される。事件の報せがパリのドイツ軍司令部に届いた。ドイツ将校でありながら、いずれも反ナチであるシュテュルプナーゲル将軍、シュパイデル大佐、軍司令部付きエルンスト・ユンガー大尉の3人は、「犯人を早急に逮捕しないとベルリンは過度の報復を要求してくる」と危険を感じた。だが、司令部にやってきた駐仏ドイツ大使アベッツが告げたのは、「総統は報復として、収容所のフランス人150名の命を要求している」という冷酷な命令だった。
シュテュルプナーゲル将軍はじめドイツ軍司令部は、何とかヒトラーの命令を回避しようと努力をつづける。 一方、シャトーブリアン郡庁舎では、フランス人の副知事ルコルヌが、銃殺される人質のリストづくりを命じられ、ドイツ軍司令官は政治犯が多いショワゼル収容所から人質を選択することを決定する。そして、作成された人質のリスト。そこには、収容所で最も若いギィ、明日には釈放されるはずのクロード、リーダー格のタンボーらの名前があった……。
パリの軍司令部で、シャトーブリアンの郡庁舎で、そして収容所で。動き始めた歯車を止めることはできるのか……。
東京:シアター・イメージフォーラム 10月25日~
神奈川:シネマ・ジャック&ベティ 近日公開
群馬:シネマテークたかさき 近日公開
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2014年10月8日水曜日
ドイツ語なんでも相談!
本日10月8日より今学期もドイツ語何でも相談がはじまりました!
ドイツ語何でも相談では、本学大学院ドイツ語学専攻の大学院生がドイツ語やドイツ語圏に関する相談にのってくれる場です。
たとえば、
●授業や宿題でわからないことがあったので教えてほしい…
●独検やゲーテの試験を受けるのでその対策をしたい…
●留学したいのでその準備や向こうでの生活を知りたい…
などといったあなたのお悩みに、大学院生が可能な限りでお答えします!
各曜日担当者には一応下記のような得意分野がありますが、もちろんそれ以外の相談も可能です。
またお悩み以外にも、ドイツ語圏の○○について語りたい…などちょっとしたことでも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
場所:A棟3階ICZ内 Detusche Ecke前(上部写真)
日時:
火曜5限:留学、ドイツでの生活、検定試験対策、学習法
水曜5限:検定試験対策、学習法
木曜5限:留学、ドイツでの生活、学習法
金曜5限:留学、検定試験対策、学習法、ドイツ文学
日程は学校行事などで変更される可能性がありますので、下記のページもしくはICZなどでご確認ください。
その他、ICZではドイツ語チャットルームなどのドイツ語に触れる機会をたくさん提供してくれています。
上手に活用して充実したドイツ語ライフを送りましょう!
教育研究支援センター>外国語教育支援>ドイツ語何でも相談
http://www.dokkyo.ac.jp/shiencenter/shiencenter03_07_01_j.html
教育研究支援センター>外国語教育支援>チャットルーム
http://www.dokkyo.ac.jp/shiencenter/shiencenter03_02_j.html
参考:
http://dokkyo-de.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html
投稿者 獨協大学ドイツ語学科・ドイツ語学専攻 時刻: 17:10 0 コメント
ラベル: ドイツ語関連イベント
2014年10月2日木曜日
教育研究支援課主催の秋学期ドイツ語関連講座のご案内
投稿者 獨協大学ドイツ語学科・ドイツ語学専攻 時刻: 11:35 0 コメント
ラベル: ドイツ語関連イベント