日独交流150周年 オープニング!
1860年秋にプロイセン(現・ドイツ)の東方アジア遠征団が江戸(現・東京)に到着。翌61年に両国は修好通商条約を結び、外交関係を樹立しました。その150周年にあたる2011年に向け、日独両国は様々な記念行事を行なうことで合意、そのオープニングセレモニーが2010年10月16日、東京横浜独逸学園で行なわれました。
会場は、コルネリア・ピーパー独外務国務大臣やフォルカー・シュタンツェル大使、日本の外務副大臣、横浜市長と豪華なゲストにも関わらず、堅苦しくなく終始和やかな雰囲気。様々な展示やスポーツのプログラムを見てまわった一団は、そのまま一般ゲストが行き交うテントの席でビールを飲み、ヴルストを食べていました。
また、当日は見事な晴天で、日差しにあたっていると何もしなくとも汗ばむほど。そうでなくとも美味しいビールがさらに美味しく感じられました。
そして定期的に流れる ♪ ein Prosit~♪ の歌声とPop Musik♪
気づけば、皆さんもよくご存知のお二人が、バンドの前を陣取り、大勢の注目を浴びて踊っていました!そうそう、おなじみのマウスも。子どもたちに大人気でした♪
これから約1年間にわたって、いろいろなところで様々なドイツ関連の行事が催される予定です。沢山足を運んで、ドイツを感じましょう。
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N.M