2011年3月17日木曜日

学位記配布のお知らせ

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*卒業予定の皆さんへ。
学科の教員を通して,以下のようなメールをゼミ生に連絡するようにお願いしました。
メールが使えない環境にいる先生などもいて,卒業予定の皆さん全員にはうまく伝わっていないようです。
以下,私(矢羽々)が教員にあてて書いたメールをコピーします。

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ドイツ語学科の皆さま,
20日の卒業式は中止になりましたが,11時から学科ごとの学位記配布が行われます。
ドイツ語学科(というか矢羽々)としては,卒業生を送る機会として,この学位記配布の場で例年のように卒業生を送ってあげたいと思います。
ただし,交通機関や停電,原発などの状況を考えると,この日はあくまでも自主参加にとどめ,例えば「ドイツ・フェスティバル」を予定している7月30日に,あらためて卒業生を招待してのパーティーを開催するようなかたちにできればと思います。
そこで,ゼミ生(かつ以前ゼミに所属していたご存じの卒業予定者)に ,以下の項目をお伝えくださるようお願いいたします。
1)学科として授与式(のようなもの)を実施するので,参加できる学生は,20日11 時に,A-207に集合してほしい。ただし,あくまでも自主的な参加です
2)授与式の後で,同じ部屋でごく簡素な懇談の場を設ける予定です
3)服装は日常のもので
4)まだ決定ではありませんが,後日,例えば日独交流150周年行事のひとつである「ドイツ・フェスティバル」期間内の7月30日(土)などに,あらためてパーティーを開催できればと思います
5)可能であれば,ドイツ語学科の他の4年生で知っている人にも連絡してください
なお,教員の参加もあくまで自主参加ですので,来られる先生方だけで実施したいと思います。ただ,来られない先生にも,ゼミ生への連絡はお願いいたします。
先生方も,服装については,普段の服装でけっこうです。
繰り返しになりますが,学生も教員も自分の判断で自主的にご参加ください。強制ではありません。
以上,どうぞよろしくお願いいたします。
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なお,服装(特に袴や振り袖)については,次のようにお考えください。
「学位記授与ですが,全学での式典ではなく,あくまでも学科の自主的な参加によるものです。つまり,大学での袴の着付けを希望した卒業生は着られなくなってしまったわけです。この事情を考えると,服装は普段着が望ましいと判断した次第です。もちろん,袴を着たいのであればかまいません。せっかくのお祝いの機会だという気持ちもわかるつもりです。でも,もし私の普段着でという言葉を真に受けた人が多い場合には,浮いてしまう可能性もありますし,それよりも,何かあったときの移動には不便ではないかと思います。あくまで,自分の判断で服装を選んでください。」
以上

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