2014年9月22日月曜日

TOCOTRONIC ライヴ・イン・ジャパン!

ドイツのバンド・TOCOTRONIC(トコトロニック)の日本公演が以下の要領で行われます!本学学生は特別価格でチケット購入ができますので、ぜひご参加ください!


TOCOTRONIC ライヴ・イン・ジャパン!
Tocotronic/Fruits Explosion/PLASTICZOOMS

日時:2014年10月22日 (水)、開場: 18:00 / 開演: 18:30
場所:GARRET udagawa、東京都渋谷区宇田川町13-16 国際ビルB館B1(MAP
チケット:前売り: 2,500円、当日: 3,000円(e+にてチケット購入ができます)

※ドイツ語を学習している学生は特別価格(1,000円)でチケットが購入できます。
特別価格でチケットを購入したい学生は、日独協会 タベア・カウフさん宛て(jugend☆jdg.or.jp ☆→@)に、氏名と大学名を明記したうえでお問い合わせください。

※京都公演は10月20日(月)です。そちらの詳細は下記のゲーテ・インスティトュートのHPをご覧ください。







2014年10月、現代ドイツで最も影響力のあるバンドの1つに数えられる TOCOTRONIC (トコトロニック) が初来日。ドイツ文化センターはドイツ学術交流会・日独協会と共に、皆様に TOCOTRONIC ライヴ・イン・ジャパン! をお贈りします。是非お楽しみ下さい!

ハンブルクのバンド TOCOTRONIC は、1990年代に結成されてから今日まで、ドイツ語圏の最も重要なバンドとして活躍を続けています。1995年のファースト・アルバム『デジタルの方がいいね (Digital ist besser) 』は、いまやドイツ・ポップミュージックの古典となりました。多様なスタイルが TOCOTRONIC の音楽の特徴で、その作品はパンク、グランジ、エレクトロからポップ、ロックにまで及びます。TOCOTRONIC は20年以上にわたって独自のサウンドを追求し、批判的で練り上げられた歌詞で、同時代を生きる世代の心の声を代弁してきました。2010年の『音響と狂気 (Schall & Wahn) 』は、すぐさまドイツ・アルバムチャートのトップに! 最新アルバム『俺たちの生き方(Wie wir leben wollen)』(2013)で、4人のメンバーは「どう生きるか?」と問うのではなく、「どう生きるかを芸術から学ぶことができる」とリスナーに伝えています。以前の TOCOTRONIC は反対してばかりの反逆児でした。現在の TOCOTRONIC は反対するだけではなく、「じゃあ、どうする? 」という問いに対して明確な答えを出しているのです。

このチャンスに、あなたの目と耳で、TOCOTRONIC のジャパン・デビューを体験して下さい!

(ゲーテ・インスティトュートの催し物カレンダーより)


また、TOCOTRONICライブに合わせ、欧日協会にて「歌詞翻訳ワークショップ」がドイツ語を学ぶ高校生・大学生を対象に開催されます。参加費は無料となっていますので、ぜひ合わせてご参加ください!

日時: 2014年10月5日(日)14:00 ~16:00
会場: 東京ドイツ文化センター、東京都港区赤坂7-5-56(MAP
会費: 高校生・大学生 無料(要事前予約)
定員: 30名
※お申し込みは、下記の欧日協会HPよりお願いいたします。

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