2012年2月9日木曜日

『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』

2009年にこの世を去った天才舞踊家ピナ・バウシュ
その彼女の作品が、3Dカメラによってダンス・ドキュメンタリーとして甦ります。

彼女の突然の死によって一度は断念された映画化-しかし、それを望む世界中からの声やダンサーたちの熱い要望に後押しされ、ピナの親友であり、監督であるヴィム・ヴェンダースは再びメガホンをとります。こうして、20年ほど前からの2人のアーティストの約束が果たされたのです。

日本での公開は2月25日から。



公式サイトはこちら

ピナ・バウシュの訃報が届いたとき、本学の山本淳教授に彼女に関する記事を依頼しました。この映画を見る人たちのために、もう一度ここでご紹介しておきたいと思います。
「逃亡の鍵としての『肌触り』」こちら

N.M

0 件のコメント: