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2012年10月1日月曜日

授業紹介:German Studies in English II(上級英語)


ドイツ語学科には、ドイツ語と英語の両立を目指している学生が多い印象を受けます。でも、3年生になると専門科目や就活で忙しくなり、英語の授業も減ってしまい、英語から遠ざかっていませんか?そんな人にお勧めの科目があります。

「上級英語」(German Studies in English II) は3, 4年生対象で、ドイツ語圏の文化や社会問題について、研究論文の作成と発表を行います。春学期は「環境問題」、秋学期は「映画」がテーマです。授業は研究論文の書き方を中心に進め、図書館データベースのセミナーを行い、ゼミ論や卒論にも役立つスキルを学びます。また、ドイツ語圏について英語でリサーチを行うことにより、将来の研究・仕事に使える英語力とドイツ語圏に関する知識が身につきます。授業は英語で行うので、リスニング力を伸ばすことができ、ディスカッションやピア・レビュー(互いの論文を評価し合う)でスピーキング力も鍛えられます。

ご参考までに春学期と秋学期の論文・発表のトピックをいくつかご紹介します。

春学期
「ドイツの脱原発に向けての課題」
「スイスの大気汚染問題」
「環境先進国としてのオーストリア」
「森の幼稚園」

秋学期
「『メトロポリス』の現代映画に与えた影響」
「『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最後の日々』のゾフィーの正義」
「『嘘つきヤコブ』にみられるホロコースト時代のユダヤ人の希望」
「『グッバイ、レーニン!』の社会主義批判」

もう1つの科目「英語」(German Studies in English I) は、2年生対象で、こちらはドイツ語圏の文化・社会・芸術などについて学び、ポスターやパワーポイントで発表を行います(詳しくは、教員ブログ「授業紹介:German Studies in English(英語)」参照)。皆さんの専門を英語学習に生かすためにも、ぜひ「英語」または「上級英語」を受講しましょう!



2010年6月24日木曜日

授業紹介: German Studies in English (英語I)

ドイツ語学科の学生は4年間の 大学生活の中で集中的に学ぶ言語はもちろんドイツ語ですが、英語も学びます。英語はゲルマン系の言語ですので、ドイツ語と同時に学ぶと両言語の共通点と相 違点を見ることができ、興味深くて楽しいです。それに、卒業後就職する際にバイリンガルであることは有利ですが、トライリンガルであればさらに有利になり ます。

英語能力を伸ばすのに、全学共 通カリキュラムの中の英語リーディングや英語リスニングといった科目をとりますが、2010年からドイツ語学科の学生の みが受けられる「German Studies in English (英語I)」という科目が新設されました。この授業の一つの目的は英語能力の向上ですが、もう一つの目 的はドイツ語圏についての知識を身につけることです。この二つの目的を達するために、ドイツ語圏の国々の様々なテーマ(文化、社会、芸術など)について英 語で学びます。雑誌や新聞の記事を読んだりドイツ国営放送のドイチェ・ヴェレのニュース番組を見たりすることを通して、英語のリーディング・リス ニング能力を伸ばしながら、ドイツ語圏について学びます。そして、学生同士のディスカッション及び学生によるポスターセッションと発表をすることによっ て、スピーキング能力も磨きます。先日春学期の第一回目のポスターセッションが行われ、学生は3,4人のグループで調べたテーマについてポスターを作り、 積極的に英語で発表しました(写真)。

ドイツ語圏について英語で学ぶ とドイツ語と英語が頭の中で混ざって、混乱すると思われるかもしれませんが、それほど心配は要りません。ドイツ語圏についての知識向上、英語力の向上を同 時にしたい、つまり一石二鳥を狙いたい学生は是非German Studies in Englishを受講してください!

MC