2009年12月8日火曜日

「誰がため」

12月19日よりシネマライズ(渋谷)にて、デンマーク・チェコ・ドイツ合作映画『誰がため』が公開されます。


1944年のナチス占領下のデンマーク。
レジスタンス組織のメンバーであるフラメンとシトロンは、ナチに寝返った売国奴の暗殺を命じられ、次々とターゲットを抹殺していった。しかし、ある任務をきっかけに「何かがおかしい」と感じ、初めて任務実行を躊躇する。疑心暗鬼に苛まれながらも戦い続ける2人は・・・。

当時を知る関係者の証言に基づく史実の映画化。
デンマークでは2008年、観客動員1位を記録した作品です。デンマーク語に混じってドイツ語も聞けます。

公式サイトはこちら

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

毎回ドイツ映画選びの参考にさせていただいております。私は現在西東ドイツ分断をテーマに描いた映画を探しているのですが、その頃のドイツの時代をよく表現しているお勧めの映画はありますか?