"EU Film Days 2010"〜ドイツ映画を観てみよう〜
2010年5月28日–6月20日に東京国立近代美術館フィルムセンターにて"EU Film Days 2010" が開催されます。
EU加盟国27カ国中22カ国の映画作品が期間中に上映され、普段はなかなか触れる機会のない様々なヨーロッパ文化やヨーロッパの生活を、作品を通して垣間みることができます。
ドイツ映画は、第58回ベルリン国際映画祭に出品された「HANAMI」が上映されます。
上映日程は下記の通りです。
『HANAMI』(独題:"Kirschblüten")
2008年製作ドイツ映画、126分、ドイツ語(日本語・英語字幕付)監督:ドリス・デリエ
内容:ドイツを代表する女性監督デリエが、小津安二郎監督の『東京物語』から着想を得て撮った作品。妻を亡くした初老のドイツ人男性が桜の季節の日本を訪れ、ひとりの少女と出会って魂を救済される。
場所:東京国立近代美術館フィルムセンター
6月2日(水) 15:00
6月13日(日) 13:00
6月13日(日) 13:00
入場料: 500円(一般)/ 300円(高校・大学生・シニア)/ 100円(小・中学生)
★キャンパスメンバーズは無料★
(獨協大生は学生証を提示してキャンパスメンバーズであることを伝えましょう。無料で鑑賞できます。)
ドイツと日本の文化や感性の交差点を鑑賞してみましょう。
映画祭のHPでは各参加国の作品の詳細と上映日程を確認することができます。
映画のHP(ドイツ語):「HANAMI」(独題:"Kirschblüten")
映画祭HP(日本語) :"EU Film Days 2010"
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