2007年7月1日日曜日

Panoptikum in GOETHE INSTITUT

こんにちは。ドイツ語劇集団のPanoptikumです。
私達は、獨協大学のいたる所にひょんと集まり、ドイツ語で劇をする結成3年目の団体です。



少し時間がさかのぼりますが、2007年3月30日に、
GOETHE-INSTITUTの"Learn1 European!-Monolingualism's Misery「ヨーロッパ語」を学ぼう!-多言語学習のメリット"というシンポジウムがあり、その催し物として出演させていただきました。演目は、ドイツでとても有名な作家のKarl Valentinの"Der Ententraum"・"DieFremden"と、Loriotの"Der Lottogiwinner"をしました。


今回の劇は、ドイツ演劇の面白さを伝えるのはもちろん、ドイツ語の美しさを伝えるという試みで、この3演目に挑みました。が、ドイツ語の美しさと劇としての面白さを同時に演出するために、様々な韻をふんだセリフがたくさんあったので、観客のみなさんに理解してもらえる否か!という不安と期待を抱えながら舞台に出ました。しかし、舞台中韻をふんだセリフの部分で笑いがおき、表現したかったことがみなさんに伝わり、Panoptikm一同とても嬉しかったです。
今回のシンポジウムに出演できたことは、Panoptikumにとって非常によい機会となりました。この経験を活かし、これからも色々なことに挑戦するドイツ語劇集団として、突き進んでいこうと思います。

もし、劇団Panoptikumに興味がある方は、
d-theater_dokkyo-panoptikum@hotmail.co.jp までご連絡下さい。
以上、ドイツ語劇集団Panoptikumでした。

0 件のコメント: